今森光彦写真展
夏休みですね。
いかがお過ごしですか?
子ども達が小さかった頃
毎朝、毎晩クヌギ林に行って
カブトムシやクワガタムシを捕りにいっていたこと思いだします。
夜、樹液のところをそおっと電池で照らすと
蛾や、ハチ、など、いろんな虫たちが集まっているのを見るのは圧巻でした。
スズメバチもいたりして、びっくりしました!
よくカブトが好きか、クワガタが好きか、と
比べてみたりしましたが
子ども達は、だんぜんクワガタが好きでした。
幼虫の時、腐葉土をむさぼるカブトムシと違って
クワガタの幼虫は弱りかけた木の株や枯れてしまった
木の中で育ちます。成虫になるまで、トンネルを掘りながら
食べすすみます。
雑木林の木が生を終えて土にかえる時、数え切れない生き物の
お世話になって天生をまっとうします。
クワガタの幼虫はその中で欠くことのできない存在なのですね。
『世界のクワガタムシ』今森光彦<アリス館>
見てみてくださいね。
今森さんのエッセーも心打たれますし
世界中のクワガタの神々しさに気付くことでしょう。
あ、それと今、京都の大丸ミュージアムで今森光彦写真展『』開催されています。
詳細はこちらhttp://www.daimaru.co.jp/museum/
招待券差し上げます(10枚限り)
メールで、ご住所、お名前をお知らせくださいね。
郵便でお送りします。
絵本 木のおもちゃの店ウーフ
Eメール info@u-hu.net
↓ ↓ ブログランキングに参加しました。
よろしければ、クリックをお願いしますネ
by u-hu-yoko | 2010-08-12 18:12 | その他