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アーティーチョーク

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行きつけの花屋のおばさんに苗を分けていただいて、植えてみたら背丈を軽く越して一個の花がゴムまりくらいの大きさの大きな花が咲きました。
トゲは3センチくらいあって、痛いったら。。。

そんな矢先、宇多津にあるビストロバードさんで食事をしていた際、置いてあった美しい食材の本を見ていたら、なんとアーティーチョークの料理法が書いてありました。
とたん、巨木がおいしそうに見え、家に帰って、さっそくぐつぐつ・・と湯がいて食べてみました。
本に書いてあったものとはほど遠い料理になりましたが、食べ始めるとふしぎな香りがして、ちょっとやみつきになりそうでした。
ワインがあうと思いますョ。

c0085543_22411775.jpg『ロビションの食材事典』服部幸應 監修
福永淑子 翻訳
<柴田書店>
四季のうつろいにしたがって選ばれた52の食材についての逸話や詳細な料理説明、それにあうワインなど、フランスのジョエル・ロビュションが紹介。さくらんぼのグラタンやいちごのスープもあったり!
お料理の苦手な人も実践できそうです。



この本にはものがたりがあります。
たとえばトマトの紹介。
<夏に実る愛のりんご。ぷるるんゼリーのまわりは豊潤な肉体。魅力的なその人の名はトマト>てなぐあい。
もひとつ
パン<一粒の麦の死、麦穂となっての復活、風車での責め苦、食事での受難......生命の輪廻>ですって。

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by u-hu-yoko | 2010-06-30 22:28 | その他

石のきもち

一冊の絵本が生まれるまでには 長い長い時間と
作家や画家 編集者 などなど・・・
それはそれは数知れない人や想いが交錯しています。
仕事がら その渦中に遭遇する機会があります。


ちょうど 昨年の秋
絵本作家の村上康成さんとお会いし、おしゃべりしている中で
温めていらっしゃるひとつのストーリーをお聞きしました。
それは、村上さんが実際に体験されて感動したという
ひとつの石との不思議な巡りあわせ。
山の奥深くにキャンプを張られた時、何年か経って偶然にも
同じところで出逢った石のお話です。

その想いが絵本になって<ひさかたチャイルド>から出版された
『石のきもち』です。

c0085543_125497.jpg主人公は石
ずっと昔から
ずっとそこにあって
なんかいも
なんかいも
朝がきて夜がきて
四季が巡り
時代が巡り
命が巡っていきます。
いろいろな
いろいろなできごとを
静かに見守っています。




読んでいると
悠久の時と
広くて、深くてしずかな美しい自然
宇宙の中に抱かれている幸せ・・を感じます。
村上さんの中にある ゆるぎないもの も。




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by u-hu-yoko | 2010-06-26 01:33 | 子どもの本

梅しごと

 
 初夏ですね
 百合の花が咲いて
 杏や梅が熟すと
 じっとしていられません
 今日は一日中、ジャムや果実酒作りに 梅漬け・・ 
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    せっせ
    せっせと
    あまずっぱいにおいと
    はちきれるような つややかなみどりを愛でながら
    豊潤なこの季節の贈りものを
    透明のビンの中に閉じ込めて
    
    しゅんかん
    (いきててよかった )などど
    ひそかに 思うのでありました




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by u-hu-yoko | 2010-06-21 23:12 | その他

ニホンミツバチのこと

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とろ~り甘い琥珀色のはちみつ
庭で飼っていたセイヨウミツバチからいただきました。
いろんな花の香りがします♪


今日は、久志富士男さんの「ニホンミツバチと暮そう」という講演会と
巣箱作りのワークショップに参加しました。
ニホンミツバチが人に慣れ、感情と言葉を持っているという話にはびっくり。
たとえば、オオスズメバチに襲われたら助けを求めにきたりもするそうで
よく観察すると、20語くらいの言葉が解る様になるのだそうです。

ミツバチといえば、最近激減したというニュースで騒がれていますが
これは、ハチだけの問題ではなく昆虫自体が少なくなっていて、
それに伴ってツバメやスズメなども少なくなっているそうです。
そういえば、今年、店先に飛んでくるツバメがやってきてないです。

原因はネオニコチノイド系の農薬がミツバチの神経系に影響を与えるのだそう。これらの農薬は、一回の散布で長い期間効果があるため農作業が軽減されるとのこと。虫が死に、それを食べた鳥が死に、自然の生態系が壊れていく中で人間だけが生き延びられるはずがないような・・・。
ミツバチが成育できる環境を守ることは、他の多くの生き物やわたしたち人間が健康的に生活できる環境を守ることでもあるんですね。


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工具を使ってなんとか作り上げた巣箱なのでした~
うまく一緒に暮せるといいなー・・







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by u-hu-yoko | 2010-06-13 23:31 | その他

ウォルドルフ人形

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本当は、大切な人にひと針ひと針、手作りして渡して欲しい人形ですが
時々訳あって、私が代わって作ってさしあげる人形たちもいます。


やっと、頼まれていた子が二人仕上がりました。
左の子は、あるおばあちゃんのところへ。
認知症がすすんでしまったその方は、毎日お人形を大事に
お世話しているのだとか。
そして、どうやら、もうすぐご自分に赤ちゃんが生まれる・・と
思い込んでいるそうです。
その方の弟さんから依頼を受けました。
どうぞ、どうぞ、気に入っていただけますように・・。

右の子は、6月生まれの女の子の誕生日に。
ちゃんと友達になってくれるかな・・
ずーっとその子に寄り添っていてくれますように。


自分以外の誰かのために人形を作るとき、その人のことを考えます。
どんな風に生きてきたのかな
誰に愛されているのかな
誰を愛しているのかな
人形の存在は、誰にもわからない自分自身を愛するためなのかな・・
などなど、ぐるぐる思いを巡らせながらちくちく。
ちくちく
ちくちく・・
そうして、出来上がるころ、わたしのこころの見えないところが
形に表れて、ひとつの人形がひとりの人形に変わっていきます。




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by u-hu-yoko | 2010-06-09 22:20 | おもちゃ

絵本遠足

今日は、いつもお世話になっている幼稚園の絵本遠足でした。
毎年、今頃の季節になるとウーフで好きな絵本を一冊選ぶのと
丸亀城でお弁当のコース。
年長組さんたちがやってきます。
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    以外に選ぶのが早くて、選んだ本をだいじそうに抱えて
    一人ひとり持ち帰ります。
    今、幼稚園で『エルマーのぼうけん』を先生に読んでもらって
    いるのか、エルマーが人気でした。
 
    幼稚園でいっぱい絵本を読んでもらっている様子が伺えます。
    いいものがたりに出会えますように・・・
   

   


   


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by u-hu-yoko | 2010-06-08 00:23 | イベント

6月の約束

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あー・・もう6月なんですね
肌寒い日が多かった5月がいってしまって、カレンダーばかりが早歩きしているかんじ。

でも、約束どおりジューンベリーは赤く熟しました。
ちっちゃな赤い実は、イヤリングのように風にゆれていて
摘んでしまうのを ためらってしまいます。


やってくる季節 いってしまう季節・・
そんな自然の約束ごとの中で
しずかに結実する小さな花々に
励まされたりする このごろ





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by u-hu-yoko | 2010-06-01 22:28 | その他