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ウーフの店長による日記


by u-hu-yoko
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c0085543_18313585.jpgとうとう念願だった屋久島に行ってきます。
連れ合うのは学生時代からの親友で、大の飛行機嫌い。なので、鉄道を乗り継ぎ9時間かかってはるばると・・。人があまりいない時をと、選んだのでまだ、寒いかもですね。

ゆっくりと縄文杉に出逢いたいので、山小屋かテント泊。昔の登山靴や寝袋を引っ張り出して準備中です。
さぞや珍道中になると思いますが、色々ある方が思い出に残るヮと密かに言聞かせています。
旅のお供に、気になっていた石田衣良の『うつくしい子ども』と編みかけのマルティナさんの毛糸。
たのしみ^^

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では、イッテキマース。
屋久島は、ソメイヨシノが満開だとか。
さくらの花で、その地方の風がわかる日本っていいです。
帰ってくるのは3月7日です。
スタッフのみんなゴメンナサイm(_ _)m





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by u-hu-yoko | 2010-02-27 18:43 | その他

選書会


最近、あちこちから声がかかり出向いていくことが多くなりました。
先日は、東かがわ市での幼児教育に携わっている方々に
人権についての絵本を紹介したことがきっかけで、
その近くの幼稚園の園児に絵本を読みに出かけて行きました。

人権の絵本を!という課題があったので
3・4・5歳の子どもたちに、いったい・・・・と悩みました~

人権って、まずはいのちのつながりを感じることからかなーと思って、
長谷川義史さんの『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』
も読んだら、子どもたちの笑いが止まらなくなって困りました(^^;)


   香川県は日本で一番小さい県、とはいえ、さすがに東かがわ市は
   ほとんど徳島。西から東へ高速も使って、ほぼ一時間半かかって行ってきました。
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近くに、松林ときれいな砂浜の広がる海岸があり、穏やかな瀬戸内海っていいなーと。




そして、
その次の日には、高松の木太北部小学校に選書会に行きました。
「ストーリーママ」という保護者の方の熱心な図書ボランティア活動がされていて
子ども達が自分で選んだ本を図書室にという、今回の選書会もそのひとつ。
図書室もいろいろな工夫がされていて、楽しい空間になっています。
やっぱり、人だなー・・・と思いました。
お部屋が温かく感じますもんね。

で、選書会ではクラスごとに私とやまちゃんで力を合わせて(^^;)
少しだけお話やブックトークをしてから、机の上に並べた本を一人三冊
選びました。楽しそうな子ども達の顔がうれしかったです。
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長年、<丸亀子どもの本を読むお母さんの会>での活動を続けてきている
ベテランやまちゃんが、ブックトークをしているところです。
クラスによって反応が違うので、おもしろかったです。

「ストーリーママ」さんたちの温かな、けれど学校を動かしてしまう情熱に脱帽でした。
とてもいい時間をいただきました。





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by u-hu-yoko | 2010-02-22 00:11 | イベント

江國香織×山本容子

わたしの憧れの女性best5のうちの2人の対談。
よく絵本作家の原画展を開催している福山美術館にやまちゃんと行ってきました!
対談のテーマは<創作することの喜び>
二人の共著『ゆきだるまの雪子ちゃん』を真ん中に。


   
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江國香織さんの文章は微細に表現してあり、
その挿絵を描く画家は、なかなかにたいへんなのだと。

          たとえば
          (雪子ちゃんは正真正銘、野生の雪だるまで、
          そのことを誇りに思っています。
          エディー・リーダーの「ジェイム・カム・トライ・ミー」という曲が好きで
          白い小さな指先も持ち合わせています。などなど・・・・・)

山本さんは、そんな文章からインスピレーションを得て
銅版画で雪子ちゃんの世界を表現。
すてきにコラボレーションしているのです。


不思議なものが大好きという江國さん。
まずは大好き!だという雪だるまのことを書きはじめていくうちに
いろいろな言葉が生まれてくるそうです。
「そうそう、わたしもおなじ」と山本さんもいい
なんだなんだ、この二人の感性は!とためいきいっぱいでした。

またまた是非とも二人で本を創って欲しいです。
(※『雪だるまの雪子ちゃん』は、江國さんの初めての長編童話に山本さんが美しいカラーの銅版画が添えられた<偕成社>から出版された本です。)
   

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ふくやま美術館。お近くの方はぜひ行って観てくださいな。
山本容子さんのワンダーランドが待ってます。






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by u-hu-yoko | 2010-02-16 00:02 | その他
<幽霊にいちばん似ているのは、「思い出」ではないかと思う。
 思い出。なんとも長閑(のどか)な顔をしている、なんとも恐ろしい言葉。
 個人的で、主観的で、決して他者と共有できない、そのくせ誰もが知っているような
 気がする、生温かくて居心地のよさげな言葉。けれど、「思い出」を解体していくと幻想
 の過去が別の顔を見せ、見知らぬ過去が現在を圧倒する。
 今にして思えば。
 幽霊は、思い出に似ている。>

                        『わたしの家では何も起こらない』 恩田陸 作
                                    <メディアファクトリー>より
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     『夜のピクニック』以来気になる作家。
     この本は、ダ・ヴィンチ増刊『幽』に連載されたものに加筆。
     上の文はその中の「附記・われらの時代」より、ガッテンした
     一部の文章を記しました。

     本の帯には~ようこそ、恩田陸の幽霊屋敷へ~
     あやしくも美しい装丁に惹かれ買ってしまいました!

     そして夜な夜な10編からなる短編の一遍づつを読んでいます。
     怖いのに、なつかしくて、忌まわしくて、美しくて、デジャ・ビュを
     見るような感覚で。
     読んだ後はそのまま眠ると、その世界に行けるのではないかと
     錯覚するような・・・。

     刹那的な存在の人間が、過去から未来へ接続して生きていくために
     幽霊話は必要なのかと思いつつ、今日も今から8編目。
     やみつきになる~






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by u-hu-yoko | 2010-02-13 00:26

今日のニュース


今日 うぐいすの初鳴きを聞きました。
さざんかの花の蜜を求めて、めじろもたくさん。
寒さが緩むと 鳥の声が元気になり 
風も すこーし あまく感じます。
 
         
         
         明日は、フルートの発表会です。
         何かを続けることの秘けつは、小さな目標を持つこと
         なんだけど うまくいくかな~
         わたしの小さなオリンピック!


         昔むかし、そのむかし
         小学2年生のとき
         転校前の学校で歌を習っていたので
         転校したとき
         全校生徒の前で なぜか一人で歌わされることがあって
         あまりにあがって歌詞を忘れ、たたずんでしまった思い出があり
         ト ラ ウ マ
         (あの時、わかめちゃんみたいなおかっぱだったので、うつむいたら
         サラリと横髪がたれて視界をシャットアウト。それ以来都合がわるくなると
         うつむく癖が・・・)

         でも、大人になったらうつむけない。
         明日も!
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by u-hu-yoko | 2010-02-10 23:55 | その他

しあわせなハンス

 
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      もし あなたが7年間働いて金の棒をもらったら どうしますか?
 
     ハンスは ずっしり重い金のかたまりをかついで家に向かいますが
     牛ととりかえ、次にそれを馬ととりかえ・・・そうして最後にはひとつの石になり
     それも井戸に落としてしまいます。
     やっとひとつの悩みごとがなくなったハンスは
     「ああ なんてしあわせもの」と神様に感謝し
     お母さんの待つ家に帰って行きます。


こどもの頃に読んだグリムの中で、このお話だけは子どもながらに腑に落ちず
なんてハンスはばかなんだろう・・と思っていました。

でも、どうあがいてもこれまで生きた年数よりも、これからの人生の時間
の方が確実に短くなった近頃、はたと、しあわせってなに?
などとよく考えるようになり、ハンスは、また、やってきました。

部屋の中を見回しても、なんと多くの物があふれていること!
もうそろそろ、いろんなものととっかえ、ひっかえしながら
整理を始めなくてはと思い始めました。
そうして最後にはトランク一個
ハンスのように、「こんなしあわせものはどこにもいないよ」と
神様に感謝して、いよいよは自分もかたづけて、天国(?)にいけるといいなー
と思ったりします。

でも、ハンスは、実はすべてなくしたのではなくて
いつでも“なんて幸運なんだろう”と、とりかえっこした
すてきなものがたりは、なくなりはしないですもんね。
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by u-hu-yoko | 2010-02-03 00:51 | 子どもの本