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ものがたりを紡ぐ



ゲド戦記の訳者清水真砂子さんの新しいエッセーがでました。
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『そしてねずみ女房は星を見た』<テン・ブックス>

   ・・・・・心が萎え

         なにもかも 投げ出しになったとき
 
           子どもの文学に どれだけ支えられることか・・・・・・



 小さかった自分が物語の世界を右往左往しながら、人生が生きるに値するものなのかを懸命に見極めようとしていたのかもしれない。そして、であった数々のこどもの本は「大丈夫、生きてごらん」といってくれた。
 子どもの文学には、ほんとうに様々な幸福のありようが書かれていました・・・・

                                <本文より>

以前、講演会で、清水さんをお呼びした時には『ものがたりを紡ぐ』というタイトルでお話ししていただきました。悲しい出来事ですら、いつか語れる日がくる、語ることをいっぱい持っている人生の豊かさをすばらしいと思えました。そして、あらゆることを物語りに変えていく力こそ、生きていく力なのだと思えました。

そして優れた児童文学には、その力を育み幸福へと導いてくれる、なにかがあると思いました。



               大人が読みたい子どもの本です。


              『 ごきげんいかが がちょうさん 』

              『 グレイラビットのおはなし 』

              『 ねずみ女房 』
     
              『 ペットねずみ大さわぎ 』
  
              『 十一歳の誕生日 』

              『 愛について 』

              『 セバスチャンからの電話 』

              『 片手いっぱいの星 』

              『 ベーグル・チームの作戦 』

              『 お話を運んだ馬 』

              『 注文の多い料理店 』
          
              『 人形の旅立ち 』

              『 第八森の子どもたち 』

              



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by u-hu-yoko | 2006-11-30 21:01 | 子どもの本

絵本屋さんが選んだ本100



  別冊太陽№144『絵本屋さんが選んだ本100』がでました。

 日本中の絵本店をやっている人たちが選んだ本がカラー版で載っています。

 同じ絵本を扱っている人たちが、どんな本を選ぶのかな・・・ってこと、とても
 興味深いです。それぞれに個性があって、雰囲気も違っていて、その想いを
 感じます。いつか、全部の本屋さんを巡ってみたいです。
    
 この仕事をしたいと決めて訪れたこどもの本屋さんは、そのどこもが、いき
 いきとして素敵でした。あれから、もう17年、少しは近づけたかな・・・
 まだまだ・・・がんばらなきゃ!

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  ちなみにウーフが選んだのはこれc0085543_20205461.jpg
昔、みっちゃん、みがつく・・・・とか唱えながらともだちとあそんだ覚えはありませんか?
わたしは、ともだちぜーんぶやっちゃいました。
楽しいリズムに乗せて、おいしい食べ物が、これまた楽しい絵で描かれています。
『あっちゃん、あがつくく』みねよう原案 さいとうしのぶ作 <リーブル>

なんと、この掲載をご覧になって作家のさいとうしのぶさんからお電話いただきました。とても感じのいい方で話がはずんで、こんどウーフに来てくださることになりました。親子で手作り絵本教室もして下さいます。
おたのしみに!!

それから、これ
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ある日、お日様がかくれてしまいました。犬のパンやさんが、こころ浮き立つような、ふっくらあったかおひさまパンを作って凍えていたみんなで食べました。そしたら空に浮き上がりにぎやかに歌ったので本当のお日様が顔をだしました。

幸福に満ちたお話です。
読んだ後、いつもうれしくなります。


『おひさまパン』エリサ・クレヴエン作、絵 江國香織訳 <金の星>
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by u-hu-yoko | 2006-11-29 21:10 | 子どもの本

晩秋

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      通勤途中にある桜並木の紅葉が、あんまりきれいだったので。

          かばん中にデジカメが・・・あった(えらい!)


               秋って、しずかですね。


      





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by u-hu-yoko | 2006-11-28 23:26 | その他

ともだちっていいね



                 ともだちって・・・・

                 落ち込んだとき

                 嬉しいことがあったとき

                 「ちょっときいてよ!」と電話できる人

   
    ずっこけてるわたしを、まんま 引き受けてくれる人

    間違ってることをしょうとしたとき ダメだしできるひと
    
                                    かな・・・・・

    作家の 内田燐太郎さんが、サイン入りの新刊を送って下さいました。  
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    このシリーズは、とてもつっぱって生きてきた、とても照れ屋の内田さんが
    初めて、テレを隠さずに描いたシリーズだそうです。
     
    けんかしたり、後悔したり、べったりしたり・・・(全部思いあたる節がある)
    この『ともだちおまじない』はこれまでの登場人物(動物)がみんな出てき
    てます。

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ともだちほしいひとにだけきく五七五のおまじないだよ

降矢ななさんの絵がまた楽しい。

ほろりとしたり、おかしかったり。

若手作家とも、どんどん一緒に本を作り独自の世界を持っている内田さんです。




  
 (おーい・・・ともだちーげんきかー・・?)               

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by u-hu-yoko | 2006-11-26 23:27

クリスマスの花



先日ポインセチアの花鉢を買いました。
毎年、この季節になるときれいな赤に魅せられて欲しくなってしまいます。


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ドイツ・プラスティフロア社のツリーに、ポインセチアの赤は映えます。
残念ながら、もう生産中止になったこのツリー・・・
安価なツリーが出回る昨今、本物と同じ枝振り、美しい緑、4サイズ、
洗える素材にとこだわったものは、コストもかかり生き残ることができないようです。なんとかもう一度生産されますように・・・。

ていねいに作られたものが、次代まで引き継がれるほどに大切に使われるといいナーと思います。

(ところで、ツリーに腰掛けているにはカリスト社のうさぎとハリネズミです。なかなかかわいいでしょ!)





ちなみにポインセチアの花言葉は「聖なる願い」
昔々、メキシコにアズテク族というインディアンは、生活の中でこの植物を上手に利用していたそうです。苞からは赤紫色の色素をとり、切った時に出る白い樹液からは解熱作用のある調剤が作られ、熱を下げるために使われました。その花は輝くような色から『純粋牲のシンボル』とされていたそうです。
(うんちくでした)


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by u-hu-yoko | 2006-11-25 22:35 | その他

雨です

    

        訃報ですが、作家の灰谷健次郎さんが亡くなられたそうです。

        ご冥福をお祈りします。

        たくさんの素敵な本を大人や子どもに届けてくださいました。

        もっとお話聞きたかったです。





  
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by u-hu-yoko | 2006-11-23 20:46 | 子どもの本

小さなプレゼント


     クリスマスの近づいてくる今頃になると毎年、幼稚園や保育所での
     クリスマス会や、子ども会の行事などのおみやげにと小さなプレぜ
     ントの注文を受ける。

     こまやおはじき、万華鏡など、金額は安いけど、楽しいものを詰め
     合わせて、一包み一包みリボンをかけて、たくさん用意する。


     たいへんなようで、喜んでくれる子どもたちの顔を思い浮かべながら
     スタッフたちと「内職みたい」と雑談しながらわいわい手作業する時
     間は、案外楽しい。
     だって、なんだかサンタクロースの手伝いしてるみたいだから。
     お手紙なんかも入れてみたい。
    

     昔、保育園に勤めていた頃、サンタクロースは町長で、黒塗りのクラ
     ウンか、なんかでやってきてた。
     職員室で、ひげをのけて、お茶を飲んでいたところを子どもたちに見
     つかった。
     なんだかなー・・て思ったりしたことがあります。

     演じるなら、とことんやってほしいなー・・・・

    
     
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by u-hu-yoko | 2006-11-22 20:54

バスミルクであったまってね




       朝晩、冷え込むようになりましたね。
    
       風邪なんかひいてませんか?


      
                一日の家事や仕事を終えてほっとする時間、

                自分のための時間をあなたは持っていますか?

                小さなこどもさんが居る方は、ちびっこに時間を

                持ってかれることでしょね。

                せめてバスタイム、ぬるめのお湯に浸って疲れを

                とって下さいね。

       いろーんなことが押し寄せる毎日、気持ちをOFFにして

       ゆったりバラの香りに包まれるのもいいかも・・

       あくまでもオーガニックにこだわったWELEDAのバスミルク

       ご紹介しますね。

     


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よく振った後、キャップに3~5杯バスタブに入れてください。乳白色のお湯が全身を包み贅沢なバラの香りが広がります。疲れた体と心を癒してくれます。
他に、ロマリン(リーズマリー)元気になりたい時: ラバンド(ラベンダー)リラックス効果:  サパン(シベリアモミ)気持ちを安らかに
シトラス(柑橘類)気分の切り替え*いずれも2730円: トチ(マロニエ)血行促進*3360円

 WELEDA(ヴェレダ)<スイス>
ワイルドローズクリームバスミルク
  
バイオダイナミック栽培、有機栽培、
野生の植物を使用。3780円

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TEL0877-24-4667
FAX0877-24-4682
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by u-hu-yoko | 2006-11-20 17:28 | 雑貨

木の葉の美術館



ずっと温かな日が続いていましたが、ここのところ晩秋の気配です。

日中の温度差の大きかった今年は、紅葉がきれいなようです。




秋になりきれいに色付いたポプラや桜、銀杏をよく、しおりにしたりしました。

静かな、ひんやりした空気の中を歩きながら季節の通り過ぎるのを味わうの

もいいですね。

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はっぱの思い出といえば、かしわもち!小さい頃サルトリイバラのはっぱを

たくさん集めて、かしわもちを作ってもらいました。(何故か食べ物に関係してる)


         木の葉に魅せられて、木の葉を集めたりアートしている

         群馬直美さんのアート&エッセーをご紹介します。


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いろんな種類の葉っぱが実物大で載っていて、その木の特質を紹介。合わせてその不思議さやエピソードなど紹介。図鑑としてもおもしろいし、葉っぱを使ったアートも紹介されているので
オブジェなど作ってみようかな・・・という気にもさせてくれる。
『木の葉の美術館』絵・文 群馬直美 <世界文化社>2100円


小道を歩いていて、はらりと一枚のはっぱが舞い降りてきたら

それは神様からの手紙です。


(ちなみに、厚手の画用紙に木工用のボンドで押し葉を貼って、輪郭にそって切ればはがきとして使用できます。最大幅が9センチ以上あればok。定形内サイズ(23.5×12)だったら80円それ以上大きければ120円)



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by u-hu-yoko | 2006-11-18 22:41

谷川俊太郎 歌の本

 とうとう でました! 詩の本ではなくて、歌の本なんですね。
 
 ちょうど 2年前、ウーフ15周年記念講演会とコンサートで、 
 谷川さんの詩の朗読と賢作さんのピアノという夢のような時間がありました。

 そうなんです。詩と音楽のコラボレービョン! 心はうっとりです。
 そして ナント 谷川さんが うたいはじめたのです。

      まっさらみたいにおもえても
      今日には昨日のしみがある
      すんだことさの一言を
      漂白剤には使えない
      涙をシャワーで流すだけ

      からだの傷さえ消えぬのに
      心の傷ならなお疼く
      ごめんなさいの一言を
      鎮静剤には使えない
      痛みをお酒で癒すだけ
  
      思い出したくなくっても
      忘れられない日々がある
      明日があるよの一言を
      ビタミン剤には使えない
      希望は自分で探すだけ    (昨日のしみ)

   まるでシャンソンを聞いているよう・・・   淡々と粋に・・・
   人生の様々な色彩をしっとりと映しだします。
   
   改めて 言葉と音楽に恋しちゃいました!
   
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  「谷川俊太郎 歌の本」 
        講談社   1470円
 谷川さんが、詩を書き始めた頃から、同時に
 作曲され歌われることを前提として書いていた
 歌うための詩がのっています。
 勿論 曲もついて CDになっているんですね。   
 また 違った谷川さんに出会えるかも・・・です。
 
 12月22日 “クリスマスコンサート”でまたお二
 人にお会いできるのが楽しみです。
 みなさんも ど~ぞ いらしてくださいね!!
 
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P・S 谷川コレクション 古い真空管ラジオの写真入り。 お見逃しなくね。
                                    (by やまちゃん)
                                  
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by u-hu-yoko | 2006-11-16 19:53 | 一般書