桃井和馬さんと



今日は、桃井和馬さんをお迎えしてお話を聞きしました。

とてもさわやかな感じの桃井さん。目にちからがあって、まっすぐにものを見る方だなーと思いました。その目は、にっこりと笑ったり、憂いたり、怒りを感じたり、愛をかんじたり・・。



フォトジャーナリストとしてこれまでに約130国余りを旅し、日本にとどまることはほとんどなかったという桃井さん。

ある時、米国アリゾナ州で取材中に広大な原野で道に迷い、迎え入れてくれたホピ族の長老と話をしたそうです。その時「世界の混乱した状況を変えるために何ができるか」と尋ねたところ彼は「日本に帰って身の回りのことを大切にしなさい」と。世界を変えるというのはそういうことだったのかと気が付いた。
というお話がとても印象的でした。

それ以来、「一日を愛し、一年を憂い、千年に想いを馳せる」という視点を大切にしていますと。

「一日」の視点とは、身近な関係やコミュニティーを大事にすること。
「一年」は社会や国や世界の情勢を考える視点。
「千年」の視点とは、人間や生きとし生けるものを含む地球規模の視点。


一日だけの視点ではなく、遠くだけを見つめることではなく3つの視点を持つことを日常を生きる中で考えて生きなくちゃ・・・・と思いました。



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『命がめぐる星』桃井和馬<フレーベル館>すべての生き物はみんなそこに意味を持って生きているという視点を感じる写真とエッセー。太陽、水、風、大地、そして命が描かれています。
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                  農業をするハキリアリ

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『もう死なせない』
ー子どもの生きる権利ー
桃井和馬<フレーベル館>


子どもは肌の色で差別されない

子どもは宗教によって差別されない

子どもは性別に差別されない

子どもは家族によって差別されない

子どもは国家のことで差別されない

子どもは国家によって差別されない

子どもは大人によって守られねばならない

子どもは世界の地球の未来だから・・・





絵本 木のおもちゃの店ウーフ
      Eメール info@u-hu.net
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by u-hu-yoko | 2007-08-09 22:46 | イベント