小さな島の小さな学校


先日、本の贈りものをいただきました。
この春に休校になってしまう愛媛県沖の小さな島にある野忽那(のぐつな)小学校での子ども達の交流のことが描かれてある『小さな島の小さな学校』<汐文社>



c0085543_22283461.jpgこの3月、この学校は131年の歴史に幕を引くことになるそうです。
過疎化がすすみ、しだい減りつつあった児童数をなんとかしようと、シーサイド留学という形で他の地域から子ども達を受けれてきた小さな島の学校。その22年間の間に生まれたいくつもの心を打つドラマ。
どんどん、早くなっていく社会の流れの中で、置き忘れてしまったような“人間として大切なもの”が、この本の中にはあるなーと思います。

確かに、ある時間の中で歓声をあげて生きていた証・・とでも思えるような一冊です。




私自身も、幼少の頃父の転勤で、瀬戸内海沖にある小さな島で暮したことがあります。
1・2年生6人の複式学級。担任は千葉先生。いまだに時々電話をくれたりします。
いろいろなことを思い出し、ずいぶん遠くにきてしまったなーと思います。
でも、まだまだこれからも、もっと遠くにいかなくちゃ。
いきてるぞーっと 感じながら、ね^^






絵本 木のおもちゃの店ウーフ
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by u-hu-yoko | 2009-03-22 22:46 | 子どもの本