わたしの「生きる」
昨日、洗濯物を干していた時にウグイスの初鳴き!
今年はいつもより早いかも・・・
庭につるしたエサ台には、よくメジロがきている。
半分に切ったみかんは、食べ終えると何故か下に落とされていて
次のぶんの催促かなー・・と思ったりする。
そんなのを見つけると、小さないのちが輝いて見える。
そして、そんな小さなことに感動している自分も
(ずうずうしくも)愛しいと思える。
『生きる』を読んで、
一人ひとりの「生きる」に出会い
みんな違って、みんないい
そして
ちっぽけでも、ありのままの自分でいいんだなーと思えました。
この本は、静かな湖面に一粒の小石を投げ込み、それがいくつもの波紋になって広がっていくように、ある日、mixiの谷川俊太郎さんのコミュニティーに「みんなの生きるって?」と投げかけられた言葉が、次々につながって、恐ろしいスピードで増え続け、ウェブ上の連詩が数百件になりNHKでも放映。さらにコミュニティーの参加人数は増え、ついに出版。
現在もトピックは第三弾へ突入し書き込みはつながり続けているそうです。
わたしの「生きるということ」
ブログを書きながら、今日から明日へと時が移っていく瞬間に
もっと時間が欲しいと思うこと(^^;)
『生きる』―わたしたちの思い―
谷川俊太郎with friends
<角川SSコミュニケーションズ>
絵本 木のおもちゃの店ウーフ
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by u-hu-yoko | 2009-02-21 23:59 | 一般書