|
カテゴリ
イベント
以前の記事
2012年 01月
2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 検索
ファン
|
2012年 01月 01日
明けましておめでとうございまーす!
今年もよい年になりますように・・・ 幸せがたくさんやってきますように・・・ ![]() ![]() いつものことですが、どたばたとつじつまを合わせながらなんとかすべりこみ お正月の朝を迎えました。 いつも、暮れには兄弟家族でおもちをつき みんなで丸めながら、一年の出来事を話したり それぞれの元気を確かめ合ったりします。 だいぶ、おもちを丸めるのは上手になりましたが あんこがはみだしたり、しわしわのもち肌になったりと 笑えるもちつきの風景です。 若い頃には、この作業がきゅうくつで 自分のやりたいことの時間を割かれるようで なんとか早く終わることばかりにキモチを置いていました。 でも、時間の流れを感じるようになり それぞれが元気に集まれることが そうそう簡単なことではないのだなー・・と気づいたこのごろ 今年、病気をして参加できなかった義理の姉のことを思いながら なにげないふつうの営みが愛おしく感じたのでした。 ささやかな手作りのおせちを囲みながら 何気ない会話ができること。 ふつうであることのしあわせ こんな簡単なことに気づくのに なんて多くの時間を費やしてきたことか・・ って でも、全部必要なことなんですよね。 とにかく おめでとうございます!! 感謝 感謝^^ 絵本 木のおもちゃの店ウーフ Eメール info@u-hu.net ↓ ↓ ブログランキングに参加しました。 よろしければ、クリックをお願いします。 # by u-hu-yoko | 2012-01-01 11:02
2011年 12月 11日
![]() 鼻先に当たる風が冷たくなると 山に入ってリースを作る材料を探さなくっちゃ・・と思います。 わたしが好きなのは 杉の枝の緑。 意外とやわらかくて自在になるのでくるくると緑の輪に編み 年々少なくなるサンキライの赤い実を絡ませて、シンプルに飾ります。 時々、鳥のキモチになってその実をほおばったりもします。 甘酸っぱくて、熟れすぎたりんごの味がするのですョ できあがって店の入り口に飾り付けると 「うん、よし」と 思います。 思いながら、子どもの時の事を思い出したりします。 こどもの頃、クリスマスの前の日に おじいちゃん、もしくは父と連れ立って山に入り ツリーにふさわしい木を捜して歩きました。 ほっぺたが冷たくて 山は、しーんとして 落ち葉はふかふかで 一匹の動物になったきもち? そうやって歩き回り その中に緑色の葉を茂らせた もみの木に似た、いい枝振りのモドラの木 (大人たちはそう呼んでいました)を見つけて 鋸で挽いて家にかついで帰りました。 それから 折り紙で輪飾りや星を作り 脱脂綿を雪にして 妹と二人で飾り付けました。 小さなしあわせな思い出です。 というよりも、いくつかの記憶をつなぎ合わせ 自分で、しあわせなものがたりをつくっていったのかもしれません。 “クリスマス”という題をもらってそれぞれが作るシナリオは それがどんなストーリーであったとしても その人だけの、かけがえのない思い出になるのでしょうね。 イブの夜、わたしのサンタクロースは、お盆の上にお菓子をのせて まっしろい布巾をかぶせてありましたョ なにせ、もう50年くらい前のことですから(^v^) 絵本 木のおもちゃの店ウーフ Eメール info@u-hu.net ↓ ↓ ブログランキングに参加しました。 よろしければ、クリックをお願いします。 2011年 11月 18日
![]() 「お母さんの退院のお祝いにプレゼントしたいのです。 こげ茶の肌のふとっちょさん。あと、一週間で・・・」 とのお客様からのご依頼でした。 ふだんはお子様やご自分のためのウォルドルフ人形の講習会をしている のですが時折、作ってほしい、とのご注文をいただくことがあります。 ちょっと時間がなくて自信がなかったのですが、ちょうどNHKの朝ドラ 「カーネーション」で、いとこさんがお客様の依頼でパッチ500枚を一晩で がんばって縫い上げたのを、あっぱれ!と感動し、主人公いとこが のりうつっていたので、 私もがんばりました! ちくちく、ちくちく・・うつらうつら・・ 針を進める間に、お人形をお送りする方はどんな方かなーとか、 喜んでくださるかなー・・とか 時々、今日の晩ごはんはなににしようかな・・とか、BSで放映されていた 映画『ココシャネル』のストーリーにのめり込んだり、シャネル役の シャーリー・マクレーン大好き!と思ったり。 いろんないろんなキモチがぎゅっと詰まって無事に生まれました。 羊毛をいっぱい詰めてちくちく縫うウォルドルフ人形は、贈られる人はもちろん作り手の心も穏やかにやさしくしてくれます。ほかほかあったかできたて人形、どうぞ、退院されたお母様のこころもあったかになりますように・・・。 絵本 木のおもちゃの店ウーフ Eメール info@u-hu.net ↓ ↓ ブログランキングに参加しました。 よろしければ、クリックをお願いします。 2011年 11月 03日
![]() この季節になると、一番りんごらしい(と、かってに思っている)紅玉。 毎年箱買いしては、においを嗅いだり、飾ったり、ジャムやワイン煮、焼きりんごに と、愛してやみません。 その真っ赤な色は、絵に描きたくなるし、独特の甘酸っぱさは、子どもの頃に食べた りんごの味がして懐かしいのです。 子どものとき病気になると、決まってすりおろしたりんごを食べさせてくれたことも 大好きな理由のひとつにあるのかもしれませんけどネ。 そして、緑のクリスマスツリーに飾るオーナメントのひとつとしても 赤いりんごはなくてはならないものです。 寒い冬に緑の葉を保つ、強い生命力の象徴であるもみの木。 そこに飾るりんごのオーナメントの由来は、アダムとイヴが食べた知恵の樹の実の象徴。 光沢のあるメッキボールやガラス製のグラスボールは、りんごの飾りから変化したものだそうです。 ひとあし早くクリスマスがやってくるおもちゃやさんのウーフ 一年で、きっと今が一番わくわく楽しいころ。 どうぞ、いらしてくださいな^^ 絵本 木のおもちゃの店ウーフ Eメール info@u-hu.net ↓ ↓ ブログランキングに参加しました。 よろしければ、クリックをお願いします。 2011年 10月 26日
ココロは、げんきですか?
しょんぼりしてませんか? きゅきゅっとみがいて光らせてくださいね。 けがしたところには、ばんそうこうはりましょ。 ![]() 抽象的なモダンな色使いの中で、文字も絵のようにリズミカルに遊んでいるし まるで、音が聞こえてくるような・・と感じるのは「もこもこもこ」と同じ。 でも、違うのは、句読点があることです。 そのことで、読んでいる・・という感覚があって ことばが、詩になってすーっとこころに流れ込んでくるような気がします。 ココロのヒカリはいつうまれる? たのしいきもちになったとき? だれかとキモチがひとつになるとき? みんなでおんなじうたうたうとき? ココロのヒカリはときにワになり、 ときにバラバラ。 ほのかにかがやくココロのヒカリ。 にこにこわらうココロのヒカリ。 どこかとおくにかくれても、 つむじかぜとなってまいあがっても、 ウチュウにつながるココロのヒカリ。 はるかかなたにココロのヒカリ。 なぞなぞみたいなココロのヒカリ、 ひとりひとりのココロのヒカリ。 ココロのヒカリでよがあける。 『もこもこもこ』から33年ぶりに出版された(2010年刊) 「詩人谷川俊太郎さん×画家元永定正さん」の絵本です。<文研出版> 残念なことに先日、元永定正さんはお亡くなりになりましたね。 素敵な絵本をずっと、伝えなくちゃ・・ 絵本 木のおもちゃの店ウーフ Eメール info@u-hu.net ↓ ↓ ブログランキングに参加しました。 よろしければ、クリックをお願いします。 2011年 10月 17日
![]() 「やあ~ どうもどうも」 「ゆたんぽ ひつじです」 「ゆたんぽ くまです」 「ゆたんぽ ぺんぎんです」 そして、左後ろには、ゆたんぽリスもいます。 クリスマスのものに混じって、冬の季節の物もぼちぼち入荷しています。 今年は、リスとペンギンがNEWメンバーです。 (リスが写ってなくてスミマセン) お腹のところに湯たんぽが入るようになっています。 ほんわかな暖かさがやさしい 湯たんぽ 今は、まだまだかもしれませんが 気の早いお知らせですョ。 お店の荷解きをしながら この時期は一年中で一番、季節の移り変わりを早く感じる頃です。 裏山で見つけたガマズミの実。 秋の深まりを知らせてくれました。 鳥がついばむので、私も食べてみましたョ。 なんと 甘酸っぱくておいしかった。 わたし 赤い鳥になるかしらね。 ![]() 絵本 木のおもちゃの店ウーフ Eメール info@u-hu.net ↓ ↓ ブログランキングに参加しました。 よろしければ、クリックをお願いします。 2011年 10月 06日
窓を開けると ひんやりとした空気の中に
金木犀の花の香りが 舞いこんできます。 秋の冷えはすがすがしく ものの音すら冴えてきます。 気持ちがぴりっと ひきしまります。 それでいてなんとなく情が深くなったりします。 ひざにきた猫を いつにもましてぎゅっと抱きしめてしまったりして こんな秋の日には たくさんの層になって畳まれている想い出を とりだしてならべてみたりもします。 はるか記憶の底のほうに埋もれていた小さな事がらが ふいに浮かび上がりA級の想い出になったり。 もう今となっては 本当にあったことなのか 自分が作り変えてしまったのかわからないものもありますが 秋の日の わたしの一人遊びです こんなささやかなできごとがA級の想い出に変わっていく、そんな気持ちにさせてくれる作家といえば わたしには 江國 香織さん。 主人公のささやかな日常が美しくうまい!表現で描かれていて読み終わった時に、自分の人生も愛おしく感じさせてくれるから。 最新刊『金平糖の降るところ』買ってきましたよ。 ![]() 2011年 09月 17日
![]() どこから種が飛んできたものか、ここ何年か前から庭にニラの花が咲きはじめました。 時々ざっくり切っては、ニラレバ炒めや餃子、卵とじに。 可憐な白い花は、思わず手折って香りを嗅ぎたいところですが いざ手折ると、それは食欲をうながすにおいなのでした^^ 今頃の庭は残暑と毛虫などの被害でみるも無残ですが 秋の気配もまたたくさん。 ![]() 子どもの頃、山でよく採って食べた甘酸っぱい香りが忘れられず 苗を見つけて植えた山ぶどう。 小さな実が熟しました。 小さな熟した実をほおばると食べるというよりは、一滴のぶどうのしずくを飲む、というかんじで 甘酸っぱい香りが口いっぱい広がります。 ああ、これこれ・・と味わいながら、これを飲むと小さくなれるかも!なんて不思議の国のアリスのパロディーを考えたりしながら ふふふ・・ それにしても 子どもの頃に食べた時は、もっともっと おいしかったのになー・・と思ったのでした。 大人になるっていうことは、ちょっとつまらないネ 夢からさめたって感じかな、 なーんて・・・ 過ぎた時間の長さにしみじみ 絵本 木のおもちゃの店ウーフ Eメール info@u-hu.net ↓ ↓ ブログランキングに参加しました。 よろしければ、クリックをお願いしますネ 2011年 09月 03日
今日は、四国に台風12号がやってくるそうです。
昨日から、雨風が強く吹いています。 ねこのシマちゃんは外に出ようとせず、老犬のコロは倉庫の中にもぐりこみました。 お店では、今日のイベントのわらべうたの講習会が中止になりました。 ![]() でも、こわいけど、どこかで楽しんでいるような、この気持ちはなんでしょ? 子どもの頃、台風がくると必ず停電していて ろうそくをつけて家族が茶の間に集まり おじいちゃんやおばあちゃんの昔話や雑談がはじまりました。 いつもなら忙しく立ち働いている母が この時ばかりは所作もなく、その輪に入り じっとそばにいてくれたことが嬉しかったりしました。 私にとって、台風の日はちょっとした非日常でした。 そんな思い出があるからかなー・・ それとも、台風がいったあとの風も空もきれいに輝く風景が好きなのかなー・・ なんて気持ちがそのまま描かれた絵本。 『たいふうがくる』みやにし あきこ作<BL出版> 明日は海に行く約束の前の日。台風がくるからと学校は、早下校。だんだんと雨や風が強くなって、家族はてきぱきと準備。 そして、台風が通り過ぎていきます。 その時の子どもの不安な気持ちが、木炭だけのモノトーンでしかも、いろいろな目線で描かれています。子どもの背丈からみた風景と、子どもの心がとてもよく伝わってきます。 最後に唯一使われていた空色が、読んでいる人の心も開放させてくれます。 なかなか心憎い演出です。 台風の被害ありませんように・・。 絵本 木のおもちゃの店ウーフ Eメール info@u-hu.net ↓ ↓ ブログランキングに参加しました。 よろしければ、クリックをお願いしますネ 2011年 08月 20日
あつい、あついと言いつつも
今夜はどこかで りりり・・と、幼いようなこおろぎの声が聞こえてきます。 ご、ぶ、さ、た、しています。 一週間ほど前からなぞの熱にうなされ 今日の涼しさに助けられて、やっと大地を踏む感じが戻ってきました~ 今年に入ってから、実家の築80年という家をリフォームしていて やっと終わりました。 親の家を片付ける・・ということは まさに、親の生きた時代を知り、そこに生きた親の生き様を探しながら それを受け入れていくという作業です。 そして、生まれてから今までの自分というものを、まるごと洗濯するような気分でもありました。 ゆるぎない信念でも持っているかのように、迷わずどんどん あらゆる物を捨てていきながら その中で、なんどか手を止め新しい発見もしました。 めっけものです。 『木』幸田文<新潮社> ![]() 北海道から屋久島まで、逢いたい木を歩いて歩いて訪ね、 そこで見たこと感じたことを十五編、洗練された美しい文章で綴ったエッセイです。 厳しい北海道の自然の中で繰り返されるえぞ松の倒木更新を見たり、 人におぶわれてまで 屋久島の縄文杉を見ようとしたり、無理矢理押し頼んで木材に加工できないアテと呼ばれる 木をひいてもらったり。ただ観察するだけに留まらず、生きているものとして、深く木を 知りたいと思うその感受性に、とても惹かれます。 中でも、<材のいのち>の章では、法隆寺の大修復を手がけられた西岡工匠が教えてくれた ことを記していて "木はいきている"木としての命と材としての命があり、二度の命を持つということ。 そして、寿命を使い尽くして死んだ木の姿はまた別な尊さがあって、たまらなく好きだ。 そのことを知っておくといい。 と西岡さんが"死んだ木"を見せてくれたいきさつは感動。 ちなみにカバーをとると、中には美しいシルクのような木目の装丁。 今、同じ本があるといいんですが・・・。 ![]() 静寂の中でいのちを抱えて立っている木を見つめ、またいのちが終えても なお次のいのちを育む木と対峙しながら、いのちの根源に迫るような名エッセイだと思います。 絵本 木のおもちゃの店ウーフ Eメール info@u-hu.net # by u-hu-yoko | 2011-08-20 23:52
|